中島みゆきさんの子ども時代
今回は、中島みゆきさんのつらかった北海道時代について、もしかしたら、北海道人だけが知っているような話をしたいと思います!
是非、最後までブログを読んで下さいね!
中島みゆきさんは、小学生だった頃、岩内に住んでいました。
お父さんが、お医者さんをしていたのです。
けれども、お父さんが、言わないで不幸にも交通事故に遭ってしまい怪我をして、勤務できなくなり、帯広に行ったと言うことです。
岩内と言うと、北海道の人以外にはわからないと思いますが、積丹半島の左(西側)の根元あたりにある町です。
昔はみしん漁で栄えていました。昔の繁栄の名残が、岩内神社の盛大なお祭りに残っています!
こんな小さな町(岩内の方ごめんなさいね!)で、これだけ盛大なお祭りをやるとはと、初めて見たときには、驚いたものです。
たくさんの出店もでていて、一度みる価値はあると思いますので、機会があればぜひ行ってみてください!
釣りが好きな人は、札幌からわざわざ釣りに来ています。
札幌や小樽から近いのでぜひ行ってみてください。
ちなみに、岩内の名物は、たちのかまぼこで、「たちかま」と言って、とってもおいしいですよ。
今でも小樽の高校に岩内から始発の時始発のバスに乗って通学している高校生がいます。
岩内町のうんちくをうだうだ書きましたが、中島みゆきさんにとって岩内は、楽しい子ども時代だったの思うのですがどうでしょうか?
岩内で中島みゆきのことをご存じの方がいましたら、是非教えて下さい!
次回は、つらかった青春時代についてお話したいと思います!
是非読んで下さいね!