中島みゆきさんのつらかった高校時代について
前回は、中島みゆきさんの幸せだっただろう岩内の子ども時代についてお話をしました。
今日は、中島みゆきさんのつらかっただろう青春時代・高校時代についてお話をしたいと思います。
中島みゆきさんは、北海道帯広柏葉高等学校の卒業生として有名です。
帯広と言うと本州の方々は、あ~あの畑作で有名なところね!田舎なんでしょ!と思うかもしれませんが、北海道の人にしたら、雪は少ないし住みやすい、大きな街でもあるんです!
中島みゆきさんは、北海道帯広柏葉高等学校には、あまり良い思い出がないらしく、帯広では、全くコンサートを開かないらしいです。
聞くところによると、帯広柏陽高校で、学校祭のステージで歌を歌っているさんに中島みゆきさんに、トイレットペーパーを投げつけたりとかしたらしく、本当にひどい思い出として残っているようです。
あの中島みゆきさんの歌に!
衝撃的な事件ですが、そういった苦難を乗り越え、そういった経験をも元に数々の名曲を生み出したのだと思います。
中島みゆきさんの曲を聴くときに、中島みゆきさんの苦難に満ちた高校時代を思いおこしてみてください!
きっと、一際深い感銘を中島みゆきさんの名曲の数々から得られることと思います。
そして、今、今一つの高校生活を送っている高校生のみなさんや、あまりぱっとしない高校時代を送られた方々も、この中島みゆきさんの恵まれなかった高校時代の話から、中島みゆきさんの曲から大きな励ましを得られたらと思います。
論語の中で孔子は、「人が評価してくれなくれも気にしないでがんばれる人は、立派だよね!」と言っています。
孔子様が立派だと言うのだから、本当に立派なんだと思うし、私のような普通の人間は、すぐめげてしまうのですが、中島みゆきさんの曲を聴くと「よ~し、わしもがんばるぞ~!」って思ってしまうのです!
みなさんにとって、元気がでる曲ってなんでしょうか?
帯広での中島みゆきさんのことを知っているかたがいたら、是非教えて下さいね!
今日もブログを最後まで読んでくれてありがとうございます!
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